今年の一つの目標達成しました!

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おはようございます!

目標とは?

ちゃんと段階をふんで目標設定すればその目標達成率は大幅にアップすると言われています。

目標を決める時にはたいてい勢いやノリで決めてしまうことがありますが、
そういう目標ほどいつの間にか忘れてしまったり、面倒くさくなったりして達成できないものですよね。

やはり「こういう風になりたい!」「こうなっていたい!」という将来を見据えた目標に向かう途中で挫折しないためにも、その設定を適切に行わなければいけません。

目標設定1 現状分析せずに目標を決める

 

ポイントとなるのがあなたの現状をあまり考慮せずに目標を設定すること。

現状分析してから目標設定してしまうと、
目標の設定レベルが低いものになってしまう可能性があるからです。

「今の自分に十分な能力があるとして・・・」
と意識しながら目標を決めましょう。

 

目標設定2 期日を決める

 

目標設定する際には絶対に必要なことがあります。

それが「いつまでに達成したいか期日を決める」こと。

期日を決めて行動するのとしないのとでは
行動量や質がまったく変わってきます。

必ず決めるようにしましょう。

 

目標設定3 目標達成後の価値をイメージする

 

あなたが設定した目標を達成した時の価値をイメージしたり、紙に書いたりしましょう。

ここでのポイントは
周りの人の評価ではなく、あなたにとっての価値であることです。

あなたの価値観に沿った目標であればあるほど、
達成される確率が上がります。。

 

目標設定4 なぜ達成できていないのか、どうすれば達成するか自問自答する

 

目標と現状の間には、
ギャップがあって当然である。

ここでは、しっかりと現状分析をし、
目標達成のために何が不足しているかをすべて洗い出す。

 

何が原因で今に至るのか、
あなたの習慣や時間の使い方をよく振り返ってみましょう。

なぜ今まで目標達成できなかったのかがよくわかるはずです。

 

目標設定5 プランニングする

 

先ほどの洗い出された問題点を書き出して、目標を達成するためのプランニングを行います。

具体的には期日までに達成したい目標に対して、
月間、週間、毎日の行動計画を詳細に決めることが重要なポイントとなります。

 

目標設定6 資源と達成後の価値のバランスを確認する

 

その計画を実行するために必要な資源(時間、かね、施設など)と目標達成後にエラ荒れる価値とが釣り合っているかどうかチェックする。

 

例えば、人間関係を悪化させてまで得たいことなのか、貯金がすべてなくなったとしても目標達成後の価値は大きいものなのか・・・、

と計画を実行に移す前に必ずこのバランスを確認しましょう。

 

目標設定7 目標達成計画を「見える化」する

 

スケジュールにあなたが決めた計画実行プランをカレンダーなどすぐ目に入るところに書き込みましょう。

携帯の待受画面や手帳の1ページ目などを活用するものありですね。

 

目標設定8 計画を実行する

 

ここまできたら後はすぐにでも実施に取りかかりましょう。

早ければ早いほど良いです。

 

目標設定9 達成後のごほうびを用意する

 

この段階ではあくまでもあなたが設定した目標を継続させるためのコツです。

どんなに固く決意しても、モチベーションが落ちる時は落ちるものです。

 

 

目標設定10 アファメーションを書く

 

以上のステップがすべて終了したら、
この目標設定プロセスで書き出された内容を基にして、
目標の達成を成功させるのに有効なアファメーションを書く。

 

アファメーションとはあなた自身に対して行なう肯定的な自己宣言のこと。

つまり目標設定する時などに湧き上がっている
情熱ややる気、ワクワク感などを書き出しておいて後で見返せるようにしておきましょう。

 

目標設定には時間をかける

 

とにかく行動しよう!
というケースもありますが、目標設定する場合には時間をかけたほうがいいとのこと。

それだけ自分と向き合う時間も増えますし、
今の資源を無くしてまで得たいものなのかと分析もできます。

そうやっていくつかのステップを乗り越えた上での目標設定はきっとあなたの中ではブレないものになっているはずです。

うまく目標が達成できないという方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ

 

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