月別アーカイブ: 2014年1月

風邪に注意

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おはようございます。
最近は風邪が流行っていますね!
体は一番大事なので健康には気をつけましょう。
とりのすけグループでは一月に東京高田馬場店がオープン致します(^o^)
どんなお店が出来上がるか楽しみです!
とりのすけグループ今後ともよろしくお願い致します(^o^)

新年会

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とりのすけ本部の新年会が高知県でありました(^o^)
色んな方々とお話でき勉強になる1日でした。
海外出店も2月14日にオープンし、どんどん拡大してくのが感じれてとても期待できるグループと思います。
是非興味のある方はお電話ください。一緒に仲間になりましょう。

にわ・とりのすけ静岡店

チャンスは今しかない!!

人は現状に満足できず、変わりたいと心の何処かで考えている。
しかし、変わることのリスク、落ち着かなさ、不安感に比べたら、別にいいか、とも思ってしまう。
そして、ずるずると現状維持のまま、あるいはそれまでの精神的貯金をすり減らしながら、時間が過ぎて一生を終える。
とはいえ、心の何処かでは「あれをしたかった、ああしとけばよかった、なぜしなかったんだ」と思っている。
難しいことを考えない人ならば、それで思い悩むこともないかもしれないし、それはそれで幸せなことだ。
変わる必要がない人ならば、あとで後悔しなければ結構なことだ。
己が変わらなくちゃやっていけない、という差し迫った事情がない事自体、幸せな人生とも言える。

しかし、常に過去と現状に不満を感じ、未来に対しての不安を強く持っている人は、変わらないまま人生を無為に過ごすと、必ず後悔することになる。
私に言われるまでもなく、本人も変わらなければまずい、と一番自覚している。
変わらなければ、このままジリ貧で過ごすことは想像つくからだ。
が、そういう人ほど、変わることに異様に不安を持ってしまう。
どちらが不安かというと、変わることのほうが怖かったりする。
何か現状打破のアクションを起こして、心理的な負担を味わうくらいなら、まだ慣れている(?)現在の停滞感のほうが安心できる。
真綿で首を絞められていくような感覚を持ちながらも、惰性で停滞感を持って生きたほうが、まだ変化する恐怖、面倒くささに比べたらマシだな、と思ってしまう。

これはとても怖いことだ。
悩んでいる方が得だと思ってしまう。
悩んでいて弱点を持っていることを、変わりたくない理由として使ってしまう。
もっといくと、あれほど嫌な悩み自体にプライドを持ってしまう。
プライドは、アクションを起こさず頭のなかでだけグルグルと思いめぐらして行くと、ますます肥大化していってしまう。
そうなると、ますます変化する行動を起こせなくなる。
プライドが邪魔をして、意固地なほど、変化を拒む。
年月が経れば経るほど「変わりたいけれど、今更・・・・」となる。
「変わるって何? 今の自分が変わったらどうなるのか? どう変わればいいのか? どんな自分に変わるべきなのか?」と変化した理想の自分の想像すらつかなくなってしまう。
変化したい気持は持ちながらも、変わった時のリスクのほうがはるかに強く感じられて、それならばそのまま低空飛行でもいいと思ってしまう。

変わりたいと思っても、もう少し状況が良くなったら始めようなんて思う。
しかし、変わりたい時こそ、すぐさま行動に移さなくてはいけない。
もう少し状況が好転することを待っていたら、一生その時は来ないだろう。
それに、状況を好転させるには、変わるためのアクションを起こすから、可能になるんだ。

結論から言えば、変化は怖いことではない。
変わることはとても楽しいことだ。
自分が変わる、最初は違和感がある。
これは当たり前のことで、変化があるのは違和感を伴うもの。
変わらないままズルズルいく停滞感に比べたら、どんなにすばらしいかわからない。
停滞とは大きく対極にある。
自分が変わって戸惑うならいいけれど、周囲のほうが戸惑うんじゃないか?と思う人もいる。
そうしたら、何のための人生か考えよう。
人のための人生か? 自分のための人生だ。
それに前向きに変化している人を好む人のほうが多い
人は他人の停滞感を嫌う。
自分まで引っ張られてしまうと思うし、そばに居たくないと思う。
もし、前向きな変化を嫌う人がいたとしたら、かなりその人が歪んでいる証拠だ。
そんなちっぽけな人間に振り回されるために生まれてきたのか?
そう考えれば自ずと答えは出るはず。

人生を楽しむってことは、変化を楽しむってことだ。
それに変化を楽しめる人は、ずっと変わらない事象に対してすら心がウキウキできる。
停滞感とは違う、変わらないことへの感動を味わえる。
変わらない景色をずっと見て、同じ空気だけを吸っている人は、何を見ても感動できない。
しかし、不安感や焦燥感だけはしっかりと感じる。
だからますます気持がクサクサしていく。

変わることはすばらしい。これほど気持が高揚することはない。
変わっていく自分が好きになれる。
とはいえ、何もドラマティックに変われ、と言っているわけじゃない。
身近な例を上げれば、男女が次第に仲良くなって恋人になっていく過程がある。
また仕事が上達していくことも変化だ。
株価が変化しなければ誰も株なんて買わない。
サッカーで得点が入った時が一番盛り上がる。
変化は停滞感、惰性から大きく抜け出させてくれる。
心が動くってことは、変化しているからだ。
しかし、待っているだけではダメだ。
だからこそ、変わることへの認識を改めなくてはいけない。

これではまずい! と思って人は何かにチャレンジしようとする。
自分を変え、現在の状況を打破するために、あるいは来るべき苦難に対し、たくましく乗り越えられる自分であるために、時々頑張るけれど、中途半端になってしまう人が多い。
それは、そもそも変わる術が見つからなかったり、有効的な方法ではなかったり、心が追いつかなかったり、変わるリスクならば、まだ悩んでいる「安定」を選んだほうがマシと思うからだ。
他の人よりもはるかに低空飛行であっても、低空で安定して飛んでいる方が、上昇するためのエネルギーや、乱気流に巻き込まれるリスク、墜落するときの衝撃の大きさに比べたら、はるかに心が「落ち着ける」と思ってしまう。

しかし、冷静に考えてみてほしい。
このままズルズルと低空飛行を続け、上空を飛んでいる飛行機を見てため息をついたり、焦ったり、イライラしたり、落ち込む。
地面を見ては、墜落したらどうしようと恐怖と不安に怯える。
それなら、それがずっと続くならば、低空飛行を脱し、自分を変え、現状を打破し、はるか高みに上昇を目指したほうがいいに決まっている。
変わりたいけれど変わりたくない恐怖は誰にだってあるけれど、このまま行ったら不時着する可能性が高いならば、変わることのリスクを選ぼう。
本当のリスクは、変わらないままズルズル高度を下げていくことだ。
それに低空のまま安定飛行するなんてことはない。
なぜか?
安定して生きるための精神状態を持っていないからだ。
上を見ても下を見ても心が落ち着かない。
低空飛行でも上に行ったり下に行ったり、コースをそれたり、乱気流がないのに勝手に自分で乱気流に巻き込まれたかのような操縦をしている。

当所の技術・ノウハウにしても、未知の世界、変化する恐怖は、誰であっても少なからず不安を覚える。
普通は、人が変化するなんてことはほとんどない。
人を変える仕事に就いている人は、みんな苦労している。
ものすごいエネルギーがいるし、大きな壁にみんな挫折している。
人の心を建設的な方向に変える、脳を変化させることは、ちょっと他の方法では威力不足なんだ。
ありきたりの普通のやり方では不可能といっていい。
当所のプログラムは、それだけ強い効果を威力を持っているわけだけど、それだけに変わりたい気持は強いけれど、変化することへの抵抗感を持つ人がいる。
そういう時は原点に戻って「変わらないままいったらどうなるか」を想像してほしい。
そして、変化は不安でも恐怖でもなく、楽しいこと、心躍ることなんだと念じてほしい。
変わるのはいつか? 今なんだ、変わりたいと思った今しかチャンスはない、と思ってほしい。

自分の中の力を信じて!

自分の中の力を信じて!

いつまで、あなたのエネルギーを眠ったままにしておくつもりですか。
いつまで、あなたの中の無限の力を忘れているつもりなのですか。

争いの中で時間をつぶしてはなりません。
疑いの中に時間を失ってはなりません。
時間は二度と再び戻すことはできません。

もし機会を逃したら、次のチャンスが来るまでに、
あなたはこれから幾つもの人生をやり直さなければいけないのです。

(バグワン・シュリ・ラジニン)

笑われて、つよくなる

笑われて、
笑われて、
つよくなる

(太宰治)

道は一つではない

人の世には道は一つということはない。
道は百も千もある

(坂本龍馬)

お前の道をすすめ

お前の道をすすめ
人には勝手な事を言わせておけ

(ダンテ・アリギエーリ)

まずは出来ることから

出来ることから始めなさい。
第一歩から始めなさい。
いつも必ずこれ以上できないという限界があります。
あまり多くやろうとすると、何事もなし得ないでしょう。

( ウスペンスキー&グルジェフ )

気取らないことが幸せの第一歩

気のふさいだ馬を見たことがあるか?
しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。

(デール・カーネギー)

失敗とは一体何か

もし間違いを犯しても、
それが深刻なものであったとしても、
いつも別のチャンスがある。

失敗というものは、転ぶことではない。
そのまましゃがみこんだままでいることである。

(メアリー・ピックフォード )

仕事は朗らかな気持ちで

ご存知だろうか、
1日中礼儀正しく朗かな気持ちで仕事をすれば、
1日中腹を立てて仕事をしたときよりも、
夜寝るときの疲労がずっと少ないということを。

にこにこ朗かにしていれば緊張がほぐれる。

疲れるのは仕事のせいではない。
心の持ちようが悪いのである。
この方法を一度試してみることだ。

(デール・カーネギー)

心が作りだすもの

心は、
天国を作り出すことも、
地獄を作り出すこともできる。

(ジョン・ミルトン)

憎しみの炎を消し、美しい考えに変える

憎しみは、他のどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、
重労働よりも病気よりも、ちゃんと理由があって、
心配する場合よりも、はるかに甚だしい。

だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、
すぐさま消すことだ。

その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は、神から授かった貴重なものだから、
価値のあるものだけに費やさねばならぬ。

(デール・カーネギー)

毎日の24時間が人生の糧

時は言葉で言い尽くせぬほど素晴らしい万物の素材である。
時があればすべては可能である。
なければ何ものも不可能だ。
時が毎日われわれに供給されるさまは、
良く考えてみれば、まさに目を見張るような奇跡だ。

朝、目がさめる。
そら!
君の手には、君の「人生」の大宇宙でこれまで織られたことのない、
24時間という織糸がにぎられている。
今や君はこの世で最も貴重な財宝を、自由にできるのだ。
この毎日毎日の24時間こそ、君の人生の糧である。

その中から君は健康を、楽しみを、収入を、満足を、人からの尊敬を、
そして、君の不滅の魂の発展を織り出すのだ。

これを正しく、最も効果的に用いることは、
もっともさし迫った、もっとも胸躍らせる現実である。
すべてはこれあってこそ可能である。
君の幸福だって、これあってこそ可能である。

この、今手にしている「時」以外には「時」は決して手にできない。
今も、そしてこれまでも、
われわれは現在手にしている「時」しか持たないし、
また持たなかったのだ。

(アーノルド・ベネット)

他人がよいと思うものを持つことが幸福ではない

幸福は物事の味にあって、
物事そのものにあるのではない。
幸福になるのは、
自分の好きなものを持っているからであり、
他人がよいと思うものを持っているからではない。

(ラ・ロシェフコー)

チャンスは仮面

チャンスは仮面をかぶっている事が多い。
その仮面は一見、辛い仕事に見えるので
たいていの場合、見逃してしまう。

(アン・ランダース)

太陽

いつも太陽を見ていれば
影は目に入らない。

(ヘレン・ケラー)

幸福の道のり

幸福とは到着する駅の事ではなく
そこに行くまでの道のりの事を言うのである。

(マーガレット・リー・ランベック)

行動力

行動力ゼロの人なんていない!

この記事に惹かれてやってきたあなたは、多分、自分に行動力がないと考えているのかもしれません。でも、実はあなたには行動力があります。

行動力とは文字通り「行動する力」ですが、この世に行動力が無い人なんていません。だって、行動する力がゼロだったら、ご飯を食べることもトイレにいくこともできません。だから、みんな行動力は持っているんです。

そういうことを言いたいんじゃない?そうですよね、わかってます。でも、ちゃんと重要な部分につながりますので、もうちょっとだけお付き合いください。

完璧な行動力を持った人もいない!

行動力ゼロの人なんていない、というのは同意していただけたかと思います。では、反対に完璧な行動力を持った人はいるんでしょうか?

結論から言ってしまえば、そんな人は居ません。いつでも、どんな時でもバリバリ行動できる人なんて、いないんです。どんなに行動力がありそうな人でも、疲れている時や調子の悪い時、元気の無い時、忙しくて手が回らない時等があります。そんな時は、どうしたって行動力は落ちるもんです。当たり前のことですよね。

じゃぁ、なぜ僕たちは行動力が無いと感じるの?

さて、ここが大切なところなのですが、僕たちが自分の行動力を嘆く時、何と比べて行動力が無いと考えてしまうのでしょうか?

僕たちは、自分に行動力が無いように感じてしまう時、バリバリ行動できる完璧な行動力と比較して、それに至らない部分を嘆いているんです。そうすると、僕たちはいつでも、どんな時でも自分の行動力の無さを感じることができますよね。だって、完璧な行動力を持った人なんていないんですから。

行動力をつけたいと思うのであれば、まずは幻想の完璧超人との比較を止めるようにしましょう。そうでなければ、どれだけ改善したところで、常に「自分には行動力がないんじゃないか…」と悩み続けることになってしまいます。悩み続けると元気がなくなります。元気がなくなれば、行動する力も低下するってもんです。

あなたを変えはじめる1つの質問。

あなたが自分の行動力を実感できる条件って何だろう。

さぁ、それを踏まえた上で、次の質問について考えてみてください。

『具体的に何ができると、今よりも行動力のある自分だと感じられるでしょうか?』

あなたが自分の行動力を実感するための条件を、なるべく具体的に考えてみてください。

  • ブログを毎日更新できたら、行動力を感じられるでしょうか?
  • 締め切りの3日前に仕事や宿題が終わっていたら、行動力を感じられるでしょうか?
  • 元旦に立てた目標を達成できたら、行動力を感じられるでしょうか?

きっと、人それぞれの行動力を感じるための条件があると思います。それを見つけることが、行動力をつけるための第一歩です。

何でもは対処できない、具体的なものだけ。

大体、行動力をつけたい、なんてのはあまりにも抽象的な願望です。対処のしようがありません。まずは、あなたの欲しい状態を具体的に表現するところから始めてみましょう。

具体的に考えることができれば、いま何ができていなくて、これから何ができるようにればいいのかがハッキリします。

これ、とても重要なことなんです。曖昧な願望からは、曖昧な行動プランしか得られません。具体的に考えるようにしてください。

昨日よりもほんの少し行動できたとしたら、それはとても嬉しいなって。

繰り返しになりますが、くれぐれも完璧に行動できるようになろうなんて思わないでください。そんなものは、最初から無理です。無理なものにチャレンジすると、挫折感や無力感でいっぱいになります。

完璧になるんじゃなくて、今の自分より少しだけ良くなることを目指せば大丈夫です。今の行動力が100点満点で30点だと感じるなら、35点を目指せばいいでしょう。じゃぁ、35点の行動力を感じるには、具体的に何ができればいいんでしょうか?

その答えが、いまのあなたに必要なものです。

おまけ:One more thing

おまけです。ここまで読んでいただいたお礼に、実際に行動するためのヒントもお伝えしておきます。

僕たちは、単に「行動しよう」と思うだけでは動けません。行動するためには「行動の原因」が必要なんです。行動できないのは、僕たちの意思が弱いからではなく、行動するだけの原因が作れていないことが問題だったりします。

行動できる原因を作ることで、結果として行動できます。反対に、行動できない原因を作れば、結果として行動できません。これは超初歩的な「行動の法則」です。

行動の原因とは何か?

行動の原因とは、「行動の直後に何が起きているか」です。行動の直後に良いことがあれば、僕たちは積極的になります。行動の直後に嫌なことがあれば、僕たちは消極的になります。

食べて美味しかったものはまた食べますし、食べて不味かったものはもう食べませんよね?当り前すぎる行動のメカニズムです。

だから、僕たちが実際に行動するためにできるのは、行動に伴って起きる嫌なことを減らし、行動に伴って起きる良いことを増やすことなんです。この方針に沿って、何か工夫ができないか考えてみてください。意外と色々できるもんです!(・∀・)

成功とは?

・成功には何のトリックもない。私は私に与えられた仕事に全力を尽くしてきただけだ。(A.カーネギー)


・私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。(本田宗一郎)


・失敗は人を傷つけはしない。失敗を恐れる心が人を駄目にするのだ。(ジャック・レモン)


・成功の秘訣は、目的の一定不変なるにあり。(ディズレーリ)


・決して失敗しなかった者は、何もしなかった者である。(ロマン・ロラン)


・失敗を極度に恐れることは、失敗するよりも悪い。(ユダヤの格言)


・われらは成功によってよりも、失敗によってこそ多くの智恵を学ぶ。(スマイルズ)


・自信は成功の第一の秘訣である。(エマソン)


・この世で成功を収めるのは、卑劣で汚らわしい人間ばかりである。(トルストイ)


・成功したいと望んでいるものは、心の安静、自己自身および他人に対する精神の平和、また多くは自尊心をも、放棄せねばならぬだろう。(ヒルティ)


・みんなが駄目だと言うから成功する。(藤田田)


・正しいことをしていれば必ず成功する。(坪内寿夫)


・我々にとって最大の栄光は、一度も失敗したことではなく、倒れるごとに必ず起き上がったことである。(ゴールドスミス)


・辛抱すればこそ、成功が得られる。長い間、大声で扉を叩き続ければ、必ず誰かが目をさまして開けてくれる。(ロングフェロー)


・大胆に事を行うのは、半ば成功したようなものである。(フランスのことわざ)


・一度も成功したことのない人が、もっとも甘美なものと考えるもの、それは成功することである。
(ディツキンスン)


・人間は神ではない。誤りをすることころに人間味がある。(山本五十六)


・人生における病気、失恋、浪人、破産などのさまざまの失敗も、それにうちひしがれては単なる失敗で終わる。世界一のホームラン王は、失敗もまた他の人より多かった。失敗を恐れて何もしない人間こそ、全生涯が失敗となる。(三浦綾子)


・われらの目的は成功することではなく、失敗にたゆまず進むことである。(ジョージ・スティブンソン)

ふむふむicon_lol.gifまーくん

継続は力なり

【意味】

何事も休まずに長く続けていけば自分の力になり、途中であきらめたり止めたりせずコツコツ努力すること。 」

【小言や雑学】

多くの偉人や有名人もこの言葉に近い名言を残されています。

 『天才とは、ただ、努力の継続をできる人のことをいう』 ハバード

『忍耐と努力、この二つさえあれば
この世でできないことはない』 
メレジュコフスキー

『継続と決意こそが、絶対的な力なのである。』 カルヴィン・クーリッジ

『わたしは天才ではない。ただ人より長くひとつのことと付き合ってきただけだ。』 アインシュタイン

『今自分にできること。頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと、
遠くの大きな目標は近づいてこない』 
イチロー

多くの天才と呼ばれる人たち偉人と呼ばれる人たちは
継続し続けてきたからこそ成し遂げられたことが多いのです。

だからこそ、彼らも「継続は力なり」を伝えるたいのです。

しかし、分かっていてもそれが出来ない人は多いですよね。

なぜ出来ないか?!

まずは継続するための意思を固めないとけないのかもしれませんね。

ちなみに「継続は力なり」は「座右の銘にしたいことわざ」 で1位になっていた
言葉になります。まーくん

仕事

仕事においては最初が最も肝心である。
ブラトン
勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない なんのためにせっせと働くかが問題だ。
ヘンリー デビッド ソロー
われわれは、くだらない目的をとげるために懸命に働き、さまざまな手段を用いる。 人間の仕事においては、複雑きわまる計画も、ひとつの単純な効果を生ずるにすぎない。
ボーリングブルック
仕事と行動は頭脳を強くするが、過度の勉強は頭脳を弱くする。
ボーン
1年か2年社会に出ていた人が大学を出たての人よりもいい創業者になる理由の1つに自分が何を嫌うかをわかっているということがある。 事業に失敗したら仕事に就く必要がありそれがどんなに嫌なものなのかを彼らは知っているのだ。
ポール・グレアム
人間の価値がその仕事できまるものだったとしたら、馬はどんな人間よりも価値があるはずだ。
マクシム・ゴーリキー
仕事が楽しみなら人生は極楽だ! 仕事が義務なら人生は地獄だ。
マクシム・ゴーリキー
私たちの仕事でとても大事なことがあります。 どれだけ沢山のことをするかではなく、どれだけひとりひとりを大切に思い、その方を本当に 愛するのです。 私たちは、仕事を沢山することに気をとられて 心の大事さを忘れてはなりません
マザー・テレサ
何の仕事も携わっていないことは、この世に存在していないことと同じである。
ヴォルテール
事業を始めるときは成功を語るな。失敗から考えろ。大きな目標があれば、戦略はおのずと生じてくる。細心大胆であれ。いつも心の窓を開けておけ。するとほかの人には見えないものまで見えてくる。
安藤百福
事業を始めるとき、金儲けしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事はないかとそればかり考えていた。会社は良い仕事をしたから儲かるのである。儲けとは答えであって、儲け主義とは違う。樹齢二千年という立派なブナの木があるが、もとをただせば鳥のフンからだ。創業とは一粒の種をまくことである。
安藤百福
事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である。踏み固めた基礎がないと砂上の楼閣となり、またたく間に瓦解してしまう。
安藤百福
時間を最も有効に利用したものに、最も立派な仕事ができる。
嘉納治五郎
仕事とは、人生最大の遊び。                              まーくん
仕事は遊びだ。ゲームだ。 だからこそ徹底的に一生懸命やる。
斎藤一人
私は人の話を聞くのが上手です。 私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。 よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。
松下幸之助
すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
松下幸之助
仕事には知恵も才能も大事。 しかし、より大事なのは平凡、 些細なことを疎かにしない心がけです。
松下幸之助
仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、 ものの考え方を成長させる必要があります
松下幸之助
お客をデータとして扱うと、あなたの会社もデータとして扱われる。勉強になります。まーくん

飲食店でよくある悩み。

自分の店舗を任された店長は、自分の経験がお店を営業するにあたり全てになる。
スタッフを雇い、運用し、売上計算や、客の回転の操作からやることが山積みだ。

それでも思うように売上があがるかというとそうでもないだろう。
気温や天候、客の気分から、予想を超えた要素が多々発生しそうそう思うようにはいかないのが現実

そこで自分の経験から逸脱した問題が発生してしまうと時間や体力を取られるわけだ。
相談する相手もなかなか近くいない。

<<アメトーークという番組>>

皆さんはアメトーークというテレ朝系の番組を知っているだろうか?
芸人コンビ:雨上がり決死隊が司会を務め、一つのお題に沿って登場芸人たちが話を盛り上げるアノ番組だ。

芸人ならばだれしも自分をいかにおもしろく、ライバルよりも前に出るというスタンスが基本だが、アメトーークの場合は違う。一人の発言をみんながヘルプし盛り上げていく
これによって発言が普段よりも数倍おもしろくなり、全員が一体となれて、次もおもしろくといった良い循環ができあがる。
つまり笑いという成果の生産性が非常によくなるのだ。

各店長の経験から逸脱した問題を、例えば他の店長のアドバイスによって解決できるならば非常に効率も生産性も良い。
一番いいのは、各店舗での売り上げを競うのではなく、各店舗が店のブランドを一体となって盛り上げられること。
これは、ささやかだが、後に大きく影響してくる評判へとつながっていく。

各店長同士を結びつけ、情報共有を行わせること。
アメトーークのように、皆が支え合って1つのブランドを大きく成長させる、この良い循環を生むことができる。

これによって、心おきなく接客や店舗運営に力を注ぐことができるようになる。まーくん